二度寝をすることによって体のだるさは増してしまう
朝目が覚めた時とか目覚まし時計によって起こされた時なんかにはどうしても二度寝がやめられないという人は世界中にたくさんいるでしょう。
この二度寝をする瞬間というのは非常に気持ちいいですし、長年の習慣として完全に生活リズムの中に組み込まれてしまっているなんて言う人も多いはず。
しかし、この二度寝習慣が体のだるさを引き起こしている・・・となったらどうしますか?
ほとんどの人は睡眠時間が足りなくて体がだるくなるのだからもう一回寝なければならないと考えているでしょうが、実際には二度寝をすることによって脳が活動することができなくなるために体がだるいとか何も考えられないという状態になっていることが多いです。
もちろん、睡眠時間が不足していることによるだるさもあるのでしょうが、それに比べても一度起きた後に再び眠りにつくというのは非常に弊害が大きいです。
目覚まし時計をセットして起きたのであればもうその後は寝ない。もしくは普段二回目に起きている時間に最初から時間をセットする方が良いでしょう。